シンママの勉強法

みなさま どうもこんばんは。

mimiです。

今日は台風の影響ですごい風と雨ですね。

今晩が一番激しくなりそうです。

さて、本日は弁理士受験生のために

mimiがどのようにしてシングルマザーでありながら

弁理士試験合格を勝ち取ったのかお話したいと思います。

mimiが弁理士になろうと決心したのは、

子供たちがまだ一人でお留守番できる年齢ではありませんでした。

当時実家に暮らしていた私は、実家で週末子供達を預けて

予備校に通っていました。

週一回土曜日の夜だけでした。

しかし、その後実家から家を出ることになったので、

子供たちは大丈夫かと心配になりながら

メールなどで子供とやりとりしつつお留守番させて

週末の土曜日のみ予備校に通っていました。

それでもやはり、どうしても心配になり、

答練などは通信講座を申し込むようにしました。

それからはほとんど家に居ながら勉強をするようになり、

子供たちが学校や保育園に行っている間に図書館などで集中して勉強しました。

家事と育児をしながら弁理士試験を目指すのは、

どうしても時間が足りず、

4年もかかってしまいました。

ちなみに弁理士試験に合格するには2000時間の勉強が必要と言われています。

でも逆に2000時間を超えればあとは合格できるのですからあきらめずに頑張ってほしいと思います。

毎日図書館で集中して5時ころまで勉強していたのは大きかったと思います。

子供が帰ってきてからはやはり勉強に集中することはできませんので、

帰宅後は子供達との時間を過ごし、

夜9時には子供たちを寝かせてそこからまた勉強をしました。

mimiが通っていた予備校や、教材のご紹介はまた後日改めて行いたいと思います。

シングルマザーの私でも頑張れば合格できましたので、

だれでも”やる気”さえあれば大丈夫です。

何よりもモチベーションの維持には苦労しましたが、

やはりそれは受験仲間にとても助けられたと思います。

受験仲間がいたから私も頑張ろうと思えたし、悔しいから頑張れました。

励ましたり励まされたり今でもとても大切な仲間です。

弁理士になってからも定期的に集まって情報交換しています。

合格してからは実務修習というのがあるのですが、そこでも仲間ができました。

弁理士は色んな人がいて面白いですよ。

思うように点数が伸びないととても辛いかもしれませんが、

これからも諦めずに頑張ってくださいね。

こんな私でも合格できたのですから。

それでは、この辺で。

ごきげんよう~。

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