弁理士受験生2年目に購入した本

みなさま こんにちは。

大阪で格安費用での商標登録サービスを行っている弁理士mimiです。

先ほど私はおやつにポテトを食べました。

最近mimiがハマっているのは、

冷凍のポテトをオーブントースターでチンして塩やケチャップやオーロラソースに付けて食べることです。

油で揚げていないし、手間もかからずとってもヘルシーで美味しいですよ。

良かったら試してみてくださいね。

さて今日は日曜日なんですね~。

日曜日はみなさんどのように過ごしてらっしゃいますか?

我が家の子供達はほとんど一日中寝ています。

寝だめというやつです。

私自身も成長期はいくら寝ても寝ても眠かったのを覚えています。

特に中学、高校が異様なほど眠かったです。

毎日がその睡魔との闘いでした~💦

さて本日は、私mimiが弁理士受験生2年目に購入した本をご紹介したいと思います。

その本がこちらです。

最初は、四法が対照になっていない普通の法文集のみで十分かなぁと思っていたのですが、

さらに頭の中を視覚的にも整理するために、

短答試験直前に購入したことを覚えています。

そして、問題を解きながら大事な部分や忘れそうな事は

この本に書き込みしながら頭の中を整理しました。

mimiが実際に記入していた本の写真はこちらです。

普通の法文集はもっともっと書き込みして文字だらけになっていますが、

四法対照は短答試験で主に使用していたので、

書き込みはかなり少ない方です。

条文を細かく読み込み、一言一句意味を間違えないようにインプットしていました。

時々、過去問を解きながら、

あれ?

特許ではこの規定があるけど商標はどうだったかな?

とか、意匠法では特許法の準用だったかな?

とか、たまに混乱するときがあります。

そういう時に普通の法文集では探すのにちょっと手間がかかり大変です。

四法対照は、一目瞭然でしかもスペースがかなりあるので、

書き込みするにはもってこいです。

頭の中は整理してインプットしているつもりでも、

実際は違ってぐちゃぐちゃになることが多々ありますので、

ビジュアルで確認できるのはこの本の良いところだと思います。

結果的に私はこの本を購入して良かったと思っています。

短答試験直前よりもむしろもっと早く購入して使用しておけば良かったなぁと後悔しています。

私の勉強方法が弁理士受験生の何か少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは、今日はこの辺で。

ごきげんよう~。

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