商標審査基準の見直し
みなさま こんにちは。
大阪で格安の商標登録出願を行っているシングルマザーで弁理士のmimiです。
昨日は親子三人で、久しぶりに電車に乗って京都へおでかけに行きました。
親子三人でのおでかけは、スイパラ以来かもしれません。
久しぶりのお出かけで、嬉しくなりまずはお昼ご飯を食べようと、
回転ずしのお店に入りました。
さすが京都ということもあり、
定員さんもお客さんもみんな外国人ばかりでした。
お会計の時に、
白人の店員さんが、
お皿を数えるのですが、
いち、に、さん、ご、
と数え出しました。
私と娘は顔を見合せ、
あれ?
今、「4」飛ばさなかった?
大丈夫??
と思っていると、
案の定、
11、12、13、15と
14枚目もやはり飛ばして数えていて、
合計20枚ですね~とカタコトの日本語で言うので、
私は思わず、「ちゃうちゃう~」と言って
吹き出してしまいました。
実際は、合計18枚の間違いで、
白人の定員さんは、4と14を飛ばして数えていたのでした(^^;
4は不吉だから?
ちゃうちゃう。
ちょっと忘れられない思い出になりました。
お寿司を食べた後は、息子のズボンを買いに行きました。
最近息子は、すごく背が伸びており、
服がどんどん小さくなっています。
もう私の身長を抜かすのも、時間の問題ですね。
食が細かった息子も最近よく食べるようになりました。
たくさん歩いたので、足がだるくなったなぁと思って、
歩数をスマホで見てみると、8000歩強でした。
てっきり1万歩は歩いているかと思ったのですが、
運動不足ですね。
さて、本日の商標ニュースです。
商標審査基準が来年2月に見直されます。
現状では、「現元号」は商標登録できないことになっていますが、
今後は、「元号」が商標登録できないように改定されます。
来年5月1日の改元後に「平成」を利用した商法を防ぐのが狙いとのことで、
新元号も平成も商標登録できないことになります。
実際の審査では、平成だけでなく昭和などの過去の元号でも商標登録していません。
例えば、昭和まんじゅうなどは元号として認識されるため却下されています。
しかし、世の中にすでに広く知られた社名などは例外的に認めているとのことです。
例えば、大正製薬、明治ホールディングス、昭和産業などです。
商標の審査基準は、弁理士試験受験生は重要ですので
読み込んで必ず頭に入れておいてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
ごきげんよう~。
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