新年のご挨拶

みなさま こんにちは。

大阪で商標を専門としている弁理士のmimiです。

大変遅くなってしまいましたが、

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私は年末年始バタバタとしており、

なかなかブログ更新できませんでした。

みなさまは、どんな年末年始を過ごされましたでしょうか。

年明けからは、短答試験対策ですよ~。

短答試験まであと5か月です。

ご存じの通り、短答試験はマークシート方式の試験です。

短答試験は、特許法、実用新案法、意匠法、商標法だけでなく、

条約や著作権法、不正競争防止法なども試験範囲です。

私は著作権法や不正競争防止法については、

短答試験対策で勉強しただけなので、

もう何年も前のことになります。

しかし、実務では、著作権や不正競争防止法が結構出てきます。

短答試験対策のためだけでなく、実務でも必要ですので、

しっかり勉強されることをオススメします。

まず、短答試験対策として必要なのが、

過去問という話はすでにお話しました。

こちらです。

弁理士短答試験に向けて
みなさま こんにちは。大阪で商標を専門としているシンママ弁理士のmimiです。早いもので、もうすぐクリスマスですね。クリスマスが過ぎればあっという間にお正月です。一年経つのが本当に早いですね~。...

過去問を繰り返しして、

繰り返し間違えた問題は、

条文に書き込んだりしました。

今の段階では、体系別過去問集ですが、

5月の試験直前になると、

年度別過去問集を購入して、

実際の試験時間で時間を計って

解いてみてくださいね。

あとは、分からない問題は予備校の先生でも友達でも誰でもいいので、

聞きまくってください。

分からないままにしないこと、

理解して覚えることが大切だと思います。

私は予備校の先生に講義の後必ず質問をしていましたので、

名前と顔は、ばっちり覚えられていました。

予備校には、質問をしに行っていたようなもんでした。

そして、周囲の友達には「弁理士になる!」と言い、

自分で後戻りできないようにしていました。

予備校費用を払った時点で、もう後戻りはできないと思っていたので、

弁理士に受かるまで挑戦しようと思っていました。

なんせ車一台買える分くらいの投資ですからね、

無駄にしたくなかったんです。

短答試験勉強は、まず、過去問→インプット→アウトプット(過去問)→インプットの繰り返しです。

短答試験、論文試験、口述試験全てを終えてみて短答試験が一番受かりやすかったです。

5か月間、みっちり頑張ってくださいね。

それでは、今日はこの辺で。

ごきげんよう~。

人気ブログランキングへ

弁理士ランキング

コメント

このブログの人気の投稿

弁理士論文試験合格発表!

弁理士になって良かったこと、悪かったこと