夫婦別姓について思うこと

みなさま こんにちは。

弁理士のmimiです。

昨日から暑いですね。

ようやく夏本番という感じがしています。

毎年今頃はもっと暑いと思うんですけど、

今年は冷夏ということもあり、

朝晩涼しくて寝やすいから嬉しかったんですけどね。

夏らしい季節がようやくやってきた感じです。

さて本日は、選挙の日ですね。

みなさんもう投票に行かれましたか?

私は最近というか、

離婚をしてからというもの、

夫婦は別姓の方が良いと思うんです。

選択的夫婦別姓というやつです。

私は小さいころから使っていた苗字を結婚の時に

変えたんですけど、当時それは当たり前と思っていました。

ところが、離婚によってまた元の苗字に戻ることを選択したため、

再び苗字が変わることになりました。

子供達は、もともと使っていた苗字が変更になって、

やはり友達や先生などすべての人に伝えないといけない状況で、

「なんで苗字が変わったの?」という質問にも答えないといけなくなってしまいました。

ですが、結婚の時の苗字をそのまま使用し続けることはどうしてもいやだったので、

学校、友達、職場、銀行、役所などすべての変更手続きをするのは本当に大変でした。

なかなか平日に動くことができないので、ようやく最近変更できたものもあります。

離婚のときに、もう二度と苗字を変えるのをやめようと心に誓いました。

でも、もし、選択的夫婦別姓制度が採用されていれば、このような問題はなかったのになぁと思います。

何度も苗字を変えないといけない女性と、全く変更する必要の無い男性。

私は男性に生まれたかったです。

苗字を変えるたびに説明するのは、もううんざりです。

特に結婚の時ではなく、離婚の時なんかはそっとしておいてほしいのに、

自分で説明しないといけないというなんとも辛い日々でした。

という訳で私は選択的夫婦別姓制度に賛成です。

法律が改正されることを願っています。

それでは、今日はこの辺で。

ごきげんよう~。

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