弁理士口述試験の直前対策とは
みなさま こんにちは~。
大阪を中心に関西で格安費用にて商標登録出願を行っているシンママ弁理士mimiです。
今年は自然災害が多過ぎで異常な年だと思います。
どうかこれ以上被害が拡大しませんように。
これ以上自然災害が起きないことを祈っております。
自然災害は予測できないから恐ろしいです。
mimiは今年6月の震災以来、防災バックを常に持ち歩けるよう常備しております。
震災では、当たり前の生活を送れることがどんなに幸せなのか実感しました。
今後も忘れないようにしていきたいと思います。
さて、本日は弁理士口述試験を直前に控えている受験生のために、
直前にすべきことを書きたいと思います。
本番まであと44日くらいですね。
私は、口述試験対策は、
口述模試をできるだけたくさん受けたくらいで、
講義などは特に申し込みませんでした。
ですので、あと44日ですることと言えば、
条文暗記はもうすでに何回もお伝えしました。
それ以外ですることと言えば、、、
新しい問題に手を出さないこと。
これに限ります。
どうしても直前は不安になって、他にもいろいろ気になって、
新しい知識を少しでも入れておこうと思うかもしれません。
マイナーな判例が出たらどうしようとか不安な気持ちはとてもよく分かります。
実際mimiもそうでしたから。
でも、本当に必要な知識は基礎的な知識で十分です。
新しい問題に手を出せば出すほど不安は大きくなります。
口述模試などで、自分が間違えた問題を徹底的にできるようになるまでやる。
これで十分です。
超マイナーな問題がもし出たとしても、
そんな問題は他の人も答えられません。
そんなマイナーな問題に時間を割くよりも、
基本的な問題を絶対に落とさないことの方が重要です。
また、平常心でいつも通り自分の力を発揮できるようにすることも大切だと思います。
徹夜したり、無理に何か新しい知識を入れようとせず、
毎日規則正しくいつも通りのルーチンワークをしてみてください。
そして栄養のある物をたくさん食べてください。
しっかり食べないとやる気もでませんから。
最終合格まであともう少しですね。
長かった受験生時代ももう終わりに近づいています。
もう少しの辛抱です。
辛い毎日はもう少しで終わりですよ。
mimiは陰ながら応援しております(^^♪
それでは、今日はこの辺で。
ごきげんよう~。
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